いいんちょからいただいた「ゴーストトリック」
まだプレイをしていません。

実は、現在「逆転裁判を総復習」をやっています。


なんで、こんなことをしているか恐れながらいいますと
「逆裁のミサイルとゴーストトリックの主要（であるかはわからないが）キャラ、ミサイル」
が結びつかなかったこと。


これは、いいんちょに教えてもらうまで気づかず

「ヤバイ、これじゃ心の底からゴーストトリックが楽しめない、
タクシューの作品を心から敬愛する者として失格だ。」

ーショックと悔しさが混ざりこんだ思いでした


現在は「４」の１話。
「４」がでるころは、たくさん妄想して不死身と語り合って。
「みゆき」の存在からなにやら、話すのが楽しくて。

買った時は手が震えて、ネットをみると賛否両論の嵐。


すでに回顧してしまう状態


プレイ・・・（「異議あり！」「待った！」を使いこなす土地神）
やっぱ、おもしろい



今回のプレイでプレイ当初からの疑問
「なぜ、タクシューはナルホド君を再び起用したのか」
を自分なりの答えを出してみよう。



それは「ファンのために」なのかもしれない

上層部の意見でナルホド君を出すことを、タクシューさんは渋々了承した。
なんて言われてるけど、

もしかしてタクシューさん自身悩んでいたのかもしれない。
「ナルホド君を伝説の弁護士にして、これからの世界にどう通用させていくか」

ファンの意見は、「伝説の弁護士として語り継がれながらも存在をださない」方が
自然に「４」の世界観を楽しめる。これが大多数だと。

でも、これって本当にこれまで愛したナルホド君に贈る設定なの？

「３」まで、ナルホド君を愛したファンは最後まで見届けたいとおもうはず。
だってあそこまで波乱万丈な人生を画面から見届けたんですもの伝説に
終わらせたくない。

きっとそれを切に感じたタクシューさんは悩みながらもこの「４」を出したんだと。

逆転裁判をこよなく愛したファンにきっちり「不死鳥の死」を見せること
これが「４」の役割かつ「新不死鳥の生」を見せる役割で、ファンの為なのかな、



１話でこんなセリフをナルホド君が話す
「”立場逆転”といったところだ。わかるだろう？オドロキくん。」

この時のナルホド君は１～３の人物ファイルに載っている
ナルホド君の希望を持った顔とそっくり。

これを見るとやっぱり、「不死鳥」が「新不死鳥」に語り継がれる瞬間が見えて、
忘れられません。



「４」は糞、って思ってるならばもう一度「４」の役割を心の隅に
おいてプレイして見てください。


あー長文で意味が分からなくなった。フィーリングで感じてくれ